コーヒーフィルターでゾウリムシを濾過・洗浄

 

コーヒーフィルターを使って、ゾウリムシを濾過、洗浄する事が出来ます。

 

使うモノ

  • コーヒーフィルター
  • コーヒードリッパー
  • 廃液を受ける、適当な容器 を2つ
  • リードクッキングペーパー、キムワイプ
  • ドリッパーが入るボウルなど

 

リードクッキングペーパー、キムワイプは、リードクッキングペーパーの方が
スーパーなどで入手できるので、おすすめです。
以下、リードクッキングペーパーに統一します。

 

ボウルはゾウリムシを回収する時に、使用します。

 

しくみ

 

エビオスなどで、培養すると底の方に白いフワフワしたゴミが貯まります。
また、浮遊しているゴミもあるので、それらを取り除くのが、リードクッキングペーパー、キムワイプです。

 

ゴミが多い場合、コーヒーフィルターが目詰まりして、濾過が終わらないので
前段階として、濾過します。

 

リードクッキングペーパーはゾウリムシを通しますので
フワフワゴミの多くはここでキャッチされます。

 

次にコーヒーフィルターは、ゾウリムシが通れないので残ります。
ただ、圧着部分から多少漏れる様です。

 

ゾウリムシの数は、一部リードクッキングペーパーに残り、
コーヒーフィルターから流出するので、数が減ります。
ゾウリムシの数が少ない時にはおすすめしません。

 

方法

 

コーヒーフィルターに、適当な大きさに切ったリードクッキングペーパー
をセットします。
ドリッパーの下には濾過したゾウリムシを受ける容器を置きます。

 

ゾウリムシの培養液を少しずつ流し、濾過します。
濾過する事で、ゾウリムシは下に落ち、ゴミがリードクッキングペーパーに残ります。

 

コーヒードリッパーのリードクッキングペーパーを捨て
コーヒーフィルターをセットします。

 

この時、コーヒーフィルターの圧着部分の折り目をしっかりつけておきます。
折り目が甘かったり、折らないと、圧着部分からゾウリムシが漏れます。

 

ドリッパーの下の容器は、別の廃液を受ける容器に入れ替えます。

 

先程濾過した、ゾウリムシを上から流し入れます。
ゾウリムシの多くは、コーヒーフィルターに残ります。

 

洗浄する場合は、カルキ抜きした水などを、流し込みます。

 

最後に、コーヒーフィルターのゾウリムシを回収します。

 

メダカ稚魚に与えるのが目的なら、コーヒーフィルターを稚魚水槽でヒラヒラ
なびかせることでゾウリムシが水槽に移り、与える事ができます。

 

ゾウリムシを回収する事が目的なら、
ドリッパーをボウルなどに入れ、ドリッパーにカルキ抜きした水を流し入れます。
するよ、ボウルの中に水が貯まり、ドリッパーにも水が溜まった状態になります。

 

残ったゾウリムシが、そのうち泳ぎ出すので、1分程度放置した後
スポイトなどで回収します。

 

ボウルが無い場合は、コーヒーフィルターを直接容器に入れ
水を入れても良いのですが、濡れたコーヒーフィルターがちぎれやすいので要注意です。

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