ゾウリムシの生息場所

ゾウリムシの生息場所

ゾウリムシの生息場所として言われているのが
池、沼、水の入った田んぼと言われています。

 

流されてしまうので、川には居ませんし、
浸透圧の調整ができないので海では死んでしまいます。

 

ゾウリムシの培養でメジャーなのが藁煮出し汁による培養です。

 

ワラには枯草菌の芽胞が付いている事が多く
煮沸する事で菌を殺し、枯草菌が芽胞から成長します。

 

なので稲わらが育っている田んぼには、ゾウリムシが
生息しているらしいです。

 

池、沼、田んぼの水を持ち帰って培養すればゾウリムシを
得られるか?と言えばそうは問屋が降ろしません。

 

池、沼、田んぼには以外とゾウリムシが居ない

 

田んぼの水を実際採って顕微鏡で見るとわかりますが
ゾウリムシだけでなくいろんな微生物が居ます。

 

ゾウリムシも居るかもしれませんが、他の多くの微生物に
紛れて分かりません。

 

また、田んぼの水にはゾウリムシの天敵である
アメーバや、ミジンコが生息している可能性があります。

 

他に池の水でも試しましたが、ゾウリムシが居た事がありません。

 

フタの無い下水溝

 

最近が下水化が進みあまり見なくなりました。

 

下水で無くても住宅地周辺にある蓋のない下水溝である
にゾウリムシが居る可能性が高いです。

 

その様な下水溝は温かい時期になると表面が緑色になります。
その中にゾウリムシが居る可能性が高いです。

 

ただし、ゾウリムシ以外のキロモナスなど様々な
微生物が混ざっています。

 

ゾウリムシのみを培養するなら、ゾウリムシのみを
取り出して培養する必要があります。

 

下水溝にゾウリムシが居ますが行き着く先の
下水処理場にはゾウリムシがたくさんいます。

 

ゾウリムシが活性汚泥で汚れを分解するなどの
役割をしています。

 

さすがに下水処理場からの採取は出来ません。